介護認定審査会

介護認定審査会
介護認定審査会資料の完全ペーパーレス化



介護認定審査会

全国の自治体(議会・庁舎内会議)で多数の実績を誇るSmartDiscussionに、
介護認定審査会でご利用いただける専用機能を追加実装しました。
審査会資料の印刷、審査委員への資料郵送などの準備時間を短縮し、事務局業務の手間削減と
審査会運営の効率化を実現します。

SmartDiscussion(スマートディスカッション)とは?

審査会資料(一次判定資料、主治医意見書等)をクラウドに登録。
パソコンやタブレットに資料配信し、資料閲覧および事前判定入力を行うシステムです。

SmartDiscussion 3つのポイント

Point1

介護認定審査会機能
を標準実装

審査会資料PDFの自動分割や、事前判定入力・集計機能を実装。ペーパーレス化による紙削減効果だけでなく、審査会運営の業務効率UPも実現します。

Point2

リーズナブルな導入費用

資料閲覧やメモ書き、事前判定入力はパソコンのブラウザに対応。審査委員がPCをお持ちなら、新たにタブレット端末は不要。端末調達の投資は最小限にシステム導入できます。

Point3

万全のセキュリティ対策

審査結果はExcelに保存し、審査会資料は会議終了後に自動削除されます。
暗号化処理や公開範囲の設定などで、情報漏洩を防止し安全に資料を取扱いします。

Point1介護認定審査会機能を標準実装

簡単操作で審査会資料の登録・配信ができるのはもちろんのこと、100ページ超の審査会資料を申請者ごとに自動分割したり、申請者情報(性別、年齢、要介護度等)の自動判別、審査委員の判定入力機能など、介護認定審査会の専用機能を標準実装。審査会資料のペーパーレス化だけでなく、審査会全体の業務効率UPも実現します。

01 審査会資料の準備・配布

審査会資料の取扱いは完全ペーパーレス化を実現。
資料の印刷に係る費用や手間は大幅に削減されます。

資料配布の手間を大幅削減

資料登録はWebブラウザ画面にファイルをドラッグ&ドロップするのみ。
審査会資料の印刷や審査委員への配送の手間は劇的に短縮されます。
利用者に新着資料のお知らせをメール配信することも可能です。

PDFファイルは自動分割

1つのファイルにまとまっている審査会資料は、申請者単位にファイル分割。
申請者ごとの性別、年齢や1次判定結果もシステムに取り込むことで
審査委員が資料閲覧する際の視認性を高めます。

02 審査会資料の事前確認

審査会資料は、タブレットだけでなくパソコンでも閲覧可能です。
資料閲覧だけでなく、メモ書きや事前判定の入力にも対応しています。

審査委員の職場やご自宅のパソコンでも閲覧可能

シンプルな操作で資料閲覧とメモ書きが快適に行えます。
他社製品との違いは、タブレットだけでなくパソコンでも快適に資料閲覧できること。審査委員は自宅や職場のパソコンを利用して事前に資料確認することが可能です。

資料はワンタッチで分割表示

1次判定のページを見ながら主治医意見書を確認するといった介護認定審査会でよくある資料閲覧にも対応。ワンタッチで1つのファイルを画面左右に分割表示し、左右独立してページ送りすることができます。

審査委員は事前判定を入力

審査委員は事前判定を入力することができます。
見やすくシンプルな操作なので、普段はパソコンやタブレットを使わない
審査委員でも迷わずに入力が可能です。

事前判定の結果を把握し審査会に備える

事務局は、審査委員の事前判定入力結果を一覧で確認。
1次判定と相違がある申請者は一目で把握することができるので、
審査会当日に議論すべきポイントを事前に把握することが可能になります。

03 審査会当日

完全ペーパーレスで審査会を実施します。ご利用端末にWeb会議アプリを入れれば、SmartDiscussionで資料閲覧しながらオンライン形式の審査会も開催可能です。

「今、どの申請者の資料を見ているか」を見失わない

審査委員の手元には、説明者がどの申請者資料を開いているかの通知が表示されます。通知を受け取れば画面には説明者と同じ資料が自動表示。閲覧すべき資料を見失う心配はありません。

2次判定の結果はExcelに出力

審査会当日、事務局は確定した2次判定結果をシステムに入力。
2次判定結果は、Excel出力や印刷することができます。
結果出力後、審査会で使った資料はシステム内から全て削除します。

審査会終了後は、資料自動削除

審査会後に事務局でおこなう「資料の回収・廃棄」も今後は一切不要です。
システム内の資料は審査が終了すれば自動的削除されるので外部への情報漏洩を防止することができます。

Point2リーズナブルな導入費用

資料閲覧やメモ書き、事前判定入力はパソコンのブラウザに対応。審査委員がPCをお持ちなら、新たにタブレット端末は不要なので、端末調達の投資は最小限にシステム導入できます。

パソコンのWebブラウザに対応

当社製品は介護認定審査会の専用機能をパソコンのWebブラウザでもお使いいただくことができます。
審査委員の個人所有のパソコンでもシステムを利用できるため、利用者全員分のタブレット端末を新規調達するといった高額なハードウェア投資を抑えてシステム導入が可能になります

価格例

初期費用30,000円
月額費用61,000円 / ユーザー数:60人 クラウド容量2GBの場合
73,000円 / ユーザー数:100人 クラウド容量2GBの場合

個人PC・専用タブレットの対応比較

Point3万全のセキュリティ対策

資料は審査会終了後に自動削除。暗号化処理や公開範囲の設定などで、情報漏洩を防止し安全に資料を取扱いします。

情報漏洩対策

システム内の資料は高度な暗号化方式で保護。万が一の情報漏洩を防止します。
会議資料の重要度に応じてきめ細かくセキュリティ設定をすることができます。

  • 資料の暗号化
  • 審査会終了時の資料自動消去
  • 他アプリ転送、印刷設定禁止等の外部取り出しの禁止

不正アクセス防止

システムへのログインはID・パスワードで認証。iPadの指紋認証・顔認証と連携することも可能です。
利用端末の個体認証や端末紛失時の強制削除機能なども備えています。

  • ID・パスワード認証
  • iPad指紋認証、顔認証連携
  • 多要素認証

動作環境

動作環境


審査会の準備
ブラウザー
・Google Chrome
・Microsoft Edge(Chromium版)※Internet Explorerモードではご利用頂けません。

資料の閲覧

ブラウザー
・Google Chrome
・Microsoft Edge(Chromium版)※Internet Explorerモードではご利用頂けません。
メモリ
・4GB以上
iPadアプリ
iPadOS11以上、iOS11以上 ※Internet Explorerモードではご利用頂けません。

主要機能


審査会の準備
・PDF資料の登録、登録資料のページ自動分割 ※手動分割も可
・申請者の情報(性別、年齢、要介護度等)の自動設定 ※手動入力も可
・資料への共有メモ、共有しおり設定
・資料閲覧者へのお知らせ分の配信 ※メール配信も可
・審査委員の事前判定入力結果の確認
・二次判定の入力、結果出力
・各種セキュリティ設定(閲覧アクセス権、公開期間、印刷・ダウンロード禁止設定等)

資料の閲覧
・資料へのメモ書き(手書き、直線、キーボード)
・画面分割
・事前判定の入力
・お気に入り、しおり設定
・審査委員の事前判定入力結果の確認
・全文検索、横断全文検索、資料の絞込み
・会議モード(ページ通知方式、画面同期方式)

導入事例

姫路市介護保険課様

介護認定審査会をオンライン形式で開催するとともに、審査委員への事前資料の郵送配布を廃止し、SmartDiscussionで電子配布する運用をされています。

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